キャッシングの申し込みをしても必ず審査に通るとは限りません。
ならば、どれか審査に通るように、一度にたくさんの申し込みをしたほうが良いのでしょうか。
また、いくつか審査に通った中から一番条件の良いものを選ぶためにも一度にたくさん申し込みを
したほうがいいのでしょうか。
答えはNOです。
確かに1社か2社だけ申し込んでどちらも通らなかったら、また申し込みをして、また審査結果をまたなくてはいけません。
しかし、一度にたくさん申し込むデメリットがあります。
それはキャッシング会社側には何社申し込んだかが分かってしまう為、
「なんだろう、どうしてこの人はこんなにたくさんの申し込みをしているんだろう」と懸念され、
「なにかあるんじゃないか、借りれるだけ借りて自己破産でもするつもりなんじゃないか」などと
疑われ結局審査に落ちてしまうことに成りかねないからです。
なぜキャッシング会社側に申し込みの件数が分かってしまうかというと、キャッシング会社側では
審査の際に、申し込みの情報を信用情報センターに登録と照会をするからです。
もう少し正確に言うと、一番最初に照会したキャッシング会社には分かりません。
登録するだけで、照会結果は0件になるはずなので。
次に照会したキャッシング会社は申し込み情報1件と見えるでしょう。
その次の会社は申し込み情報3件と見えるはずです。
このようにどんどん登録と照会を繰り返しているうちに最後の会社には申込件数が分かるのです。
もちろん最初の会社ももう一度照会すれば分かります。
つまり、仮に10社に一度に申し込みをしても最初の3、4社は通常に審査されると思われます。
しかし、5社目以上に照会した会社はたくさんの申し込みをしていることが分かるので敬遠しがちになるでしょう。
そうであれば、結局は最初から多くても4社程度に絞って申し込むほうが得策です。
一般的に一度の申し込みの上限は4社程度と言われています。
仮にA〜Dの4社に申し込んで、審査に全部落ちてしまったとしても、またE〜Jのキャッシング会社へ申し込めます。
E〜Jは「ああ、4社で審査が通らなかったからまた探しているんだな」と分かります。
でも一度にA〜Jの10社申し込んで、みんな落ちてしまった場合、5社目以降に照会した会社は無駄に落ちていますので、その6社には正常な審査をしてもらえずに終わってしまいます。
このようなことにならないよう闇雲にできるだけ多く申し込みをするのではなく、
多くても4社程度に絞って申し込むほうが得策です。 |